未経験者からすべての業務ができるまで
Q オーセンティックに入社した当時のことを教えてくださいもともとアパレルで販売員をしていましたが、東京に引っ越すことになり、転職活動で以前から興味のあったECに応募をしました。 私は店頭での経験のみでしたが、実際働き始めてみると「モデル撮影」「商品登録」といったこれまでに経験したことのない業務に加え、これまでほとんど触ったことのなかったPCを使用しての作業ということもあり、慣れるまではとても時間がかかってしまいました。 そして、スピード感が重視されるECの世界を知るにつれて、もっと効率よくなんでも自分でこなせるようになりたいと思うようになりました。
Q どんな仕事を任されてきましたか?入社時は撮影と商品登録の担当を任せていただきました。 前職でカジュアルブランドの店長をしていたので、その経験を活かしてコーディネートを考え、モデルさんと契約カメラマンにどのように撮影したいかを伝える。その撮影された画像をもとに商品登録をしていくという仕事です。 モデル事務所とのスケジュールを調整したりすることは新鮮でした。カメラマンさんにイメージを伝えたりすることは難しく、色々試行錯誤を繰り返しました。 自分の考えたコーデが撮影されて、それをお客様がご購入していただけることに、嬉しさとやりがいに満ちた毎日でした。 その後、ZOZOや自社ECを展開することが決まり、コーディネイト数を大幅に増やすことから、撮影担当と商品登録の担当を分けることになり、私は商品登録の担当になりました。 もともと商品登録時の画像制作は外注でした。最初は外注で作成された画像のクオリティの高さに驚いていましたが、だんだん「もっとこうしたい」「もっとこうすればお客様に伝わるのに」という思い、意見が出てくるようになり、少しずつですが自分たちで画像制作も行うようになりました。 まったくわからなかったPhotoshopも最初は写真の差し替えや、文字の場所変更程度しかできなかったのが、少しずつ修正する範囲が増えていき、最終的には自分たちで作成できるようになりました。 自分たちの意思で作れるようになったことが、売上につながったときは嬉しかったです。 その画像制作の経験から、少しずつバナー制作もさせていただけるようになり、大きなイベントなどのバナーを作ることも経験しました。 イベント内で日替わりタイムセールなどを行った時に毎日バナーを変えてみるという外注ではなかなかできなかったことを行い、大きな成果が出たときは大きな達成感を感じました。 その経験から、バナー制作からイベントなどのページ制作の依頼をする担当になりました。 同じイベントも、毎日ページを修正する箇所があり、まずはその修正ができるように教えていただきました。それを繰り返していくうちに、少しずつできる範囲が広がっていき、ある程度のイベントページならば制作できるようになりました。 自分でできるようになり、すでに決定している施策を進行させるだけでなく、その日の天気や売上に応じて修正するような、臨機応変な対応ができるようになりました。 他にも、入力、修正するだけの利用だったエクセルも、上司からエクセルには関数があるということを教えていただき、今まで30分以上かけて行っていた作業が数秒、数分で終わってしまうようになっています。 今では、周りから「エクセルが得意」と思われています(笑)地道に手作業で進めていた入力作業が、エクセルを使用することで一気に効率化されることには感動しました。
というように、撮影→商品登録→ページ制作とECで販売するうえでのすべての作業を経験しました。タイピングすることしかできなかった私が、今となっては入社時には想像していなかった多くのスキルを学ぶことができました。
Q これからについて今は子育てをしながら、時短社員でページ制作、イベント計画などを任されています。働ける時間に限りがあるので業務量は減りましたが、責任ある仕事を任せていただいています。ここまで成長できたのは、私のことを信じつづけてくれた上司をはじめ、周囲のサポートあってのことだと思います。過去には売上に大きく関わる重大なミスを起こし、人生で一番怒られたこともありましたが、くじけず続けてこれたのは「人」の力が大きいです。
妊娠・出産時はちょうどコロナ禍ということもあり、真っ先に在宅中心の勤務に切り替えていただきました。 不安を抱えるのは私だけではないはずなのに、会社をはじめ周囲のみんなが理解してくれたことにとても感謝しています。 そのため、子供が産まれてもすぐに復帰したいと考えていました。 今まで培ってきた自分のスキルにブランクをあけたくなかったこともありますが、これまでECのみんなに協力してもらっていた分を埋めたい気持ちも大きかったです。 そしていま2人目の出産に向けて準備を進めています。対面での引き継ぎはもちろん、以前には無かったWEBミーティング、クラウドを使用した資料の共有など、環境もどんどん整備されているので安心して産休を迎えることができそうです。
オーセンティックには、優しくもあり厳しくもある、仕事やお客様にまっすぐな人がたくさんいます。 私はそんな人達のためにもまたこれからも頑張っていきたいと思っています。
Q オーセンティックに入社した当時のことを教えてくださいもともとアパレルで販売員をしていましたが、東京に引っ越すことになり、転職活動で以前から興味のあったECに応募をしました。
私は店頭での経験のみでしたが、実際働き始めてみると「モデル撮影」「商品登録」といったこれまでに経験したことのない業務に加え、これまでほとんど触ったことのなかったPCを使用しての作業ということもあり、慣れるまではとても時間がかかってしまいました。
そして、スピード感が重視されるECの世界を知るにつれて、もっと効率よくなんでも自分でこなせるようになりたいと思うようになりました。
Q どんな仕事を任されてきましたか?入社時は撮影と商品登録の担当を任せていただきました。
前職でカジュアルブランドの店長をしていたので、その経験を活かしてコーディネートを考え、モデルさんと契約カメラマンにどのように撮影したいかを伝える。その撮影された画像をもとに商品登録をしていくという仕事です。
モデル事務所とのスケジュールを調整したりすることは新鮮でした。カメラマンさんにイメージを伝えたりすることは難しく、色々試行錯誤を繰り返しました。
自分の考えたコーデが撮影されて、それをお客様がご購入していただけることに、嬉しさとやりがいに満ちた毎日でした。
その後、ZOZOや自社ECを展開することが決まり、コーディネイト数を大幅に増やすことから、撮影担当と商品登録の担当を分けることになり、私は商品登録の担当になりました。
もともと商品登録時の画像制作は外注でした。最初は外注で作成された画像のクオリティの高さに驚いていましたが、だんだん「もっとこうしたい」「もっとこうすればお客様に伝わるのに」という思い、意見が出てくるようになり、少しずつですが自分たちで画像制作も行うようになりました。
まったくわからなかったPhotoshopも最初は写真の差し替えや、文字の場所変更程度しかできなかったのが、少しずつ修正する範囲が増えていき、最終的には自分たちで作成できるようになりました。
自分たちの意思で作れるようになったことが、売上につながったときは嬉しかったです。
その画像制作の経験から、少しずつバナー制作もさせていただけるようになり、大きなイベントなどのバナーを作ることも経験しました。
イベント内で日替わりタイムセールなどを行った時に毎日バナーを変えてみるという外注ではなかなかできなかったことを行い、大きな成果が出たときは大きな達成感を感じました。
その経験から、バナー制作からイベントなどのページ制作の依頼をする担当になりました。
同じイベントも、毎日ページを修正する箇所があり、まずはその修正ができるように教えていただきました。それを繰り返していくうちに、少しずつできる範囲が広がっていき、ある程度のイベントページならば制作できるようになりました。
自分でできるようになり、すでに決定している施策を進行させるだけでなく、その日の天気や売上に応じて修正するような、臨機応変な対応ができるようになりました。
他にも、入力、修正するだけの利用だったエクセルも、上司からエクセルには関数があるということを教えていただき、今まで30分以上かけて行っていた作業が数秒、数分で終わってしまうようになっています。
今では、周りから「エクセルが得意」と思われています(笑)地道に手作業で進めていた入力作業が、エクセルを使用することで一気に効率化されることには感動しました。
というように、撮影→商品登録→ページ制作とECで販売するうえでのすべての作業を経験しました。タイピングすることしかできなかった私が、今となっては入社時には想像していなかった多くのスキルを学ぶことができました。
Q これからについて今は子育てをしながら、時短社員でページ制作、イベント計画などを任されています。働ける時間に限りがあるので業務量は減りましたが、責任ある仕事を任せていただいています。ここまで成長できたのは、私のことを信じつづけてくれた上司をはじめ、周囲のサポートあってのことだと思います。過去には売上に大きく関わる重大なミスを起こし、人生で一番怒られたこともありましたが、くじけず続けてこれたのは「人」の力が大きいです。
妊娠・出産時はちょうどコロナ禍ということもあり、真っ先に在宅中心の勤務に切り替えていただきました。
不安を抱えるのは私だけではないはずなのに、会社をはじめ周囲のみんなが理解してくれたことにとても感謝しています。
そのため、子供が産まれてもすぐに復帰したいと考えていました。
今まで培ってきた自分のスキルにブランクをあけたくなかったこともありますが、これまでECのみんなに協力してもらっていた分を埋めたい気持ちも大きかったです。
そしていま2人目の出産に向けて準備を進めています。対面での引き継ぎはもちろん、以前には無かったWEBミーティング、クラウドを使用した資料の共有など、環境もどんどん整備されているので安心して産休を迎えることができそうです。
オーセンティックには、優しくもあり厳しくもある、仕事やお客様にまっすぐな人がたくさんいます。
私はそんな人達のためにもまたこれからも頑張っていきたいと思っています。